「京都建物」は、京都市や宇治市などの地域密着型で、注文住宅の業務を承っている業者です。また、80万人以上が利用する、リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」の加盟会社の中で、3年連続で顧客満足優良店を受賞しており、その業績は客観的にも評価されていることがおわかりいただけるでしょう。

ここでは、京都建物がどのような注文住宅を販売しているのかについて、解説したいと思います。

従来の家づくりの問題点

これまでの新築一戸建ての購入には、主に2つの選択肢からしか選ぶことができませんでした。京都建物では、その問題点について、次のように答えています。

注文住宅の問題点

注文住宅は、「自分だけの家」を造ることが可能で、自由な発想によって、住む人の好みや暮らしにあわせた家を建てることができるのが魅力でしょう。

しかしその実現には、時間と手間を要してしまいます。土地探しをはじめ、幅広い数のメーカーやブランドから、住宅設備も選んでいかなければいけません。また、街並みとのバランスも考慮して建てなければならないでしょう。

そして、注文住宅は一般的に高価格帯で、時間・手間・金額といった点がネックになることから、誰も彼もが手を出せるような代物ではありませんでした。ゆえに注文住宅の問題点は、「時間・手間・コストがかかる」ということだと、京都建物は語っています。

分譲住宅の問題点

注文住宅よりも価格帯が求めやすく、土地・建物を同時に購入できるのが分譲住宅です。完成した分譲住宅には、新しい街としての価値も生まれるでしょう。

従来までの分譲住宅の多くは、完成した建物を販売する「建て売り」というシステムがポピュラーでした。しかし残念ながら、この建て売りは、住む人の生活動線が、すでに決められた間取りや設備に強制されてしまうことが問題となっていました。

本来であれば、「人＞家」でなければならない住まいが、建て売りだと、住む方が家にあわせて生活しなければならず、その結果「家＞人」という問題を根深く残すこととなったのです。そのため、分譲住宅の問題点は、「住む方が家にあわせて生活」することにあるでしょう。

これまでの問題を覆すオーダー設計の家

さまざまな課題を抱えてきた一戸建て住宅を、京都建物では、住まいづくりの中心となるのは住人という価値観を根幹に、真正面から解決に取り組んできました。

求めやすい価格で販売

京都建物では、分譲用地の取得・開発～販売などのすべてを、自社一貫体制によって取り組んでいます。この体制を敷くことで、中間コストによる無駄の発生を抑え、同時に、さらにきめ細やかなサービスとアフターケアを可能としました。

自分だけの家づくりのための研究

京都建物が家づくりをする中で重ねていく大切なことは、住人の家族構成やライフスタイルのヒアリングです。住人に合わせた間取りやデザインを、きめ細やかに実現することが、京都建物のポリシーのひとつでもあります。

たとえば、自然の風が通り抜けるリビングや、広いLDKと自分専用の書斎、2世帯が暮らす家といったように、ほかにはない「自分だけの家」を、住人とともに作り上げることに、京都建物は今日まで取り組んできました。

こだわりの住宅設備

また住宅設備では、「建て売り」だとあまり採用されないような、ハイスペックなものを豊富なバリエーションで標準装備させています。キッチン・バス・洗面をはじめ、床材・建具・外壁材などに至るまで、住人の生活動線や好みも考慮して、セレクト自由で実現させています。

さらに、床暖房や浴室乾燥機はもちろん、ホームセキュリティシステムといった、最新設備にも着目し、必要なものをイチから探す、注文住宅では見落としてしまいがちな設備も、標準仕様にさせているというこだわりぶりにも、一目置くところでしょう。

気軽に依頼できるオーダーメイド住宅

京都建物の注文住宅は、一般的な注文住宅とは違って、肩ひじを張って依頼するものではありません。むしろ、施主が理想とするライフスタイルに適したものを、京都建物側で用意する規格（厳選された部材・住宅設備）のラインナップから、かんたんに選べる、ニュースタイルの「気軽にできるオーダーメイド住宅」となっています。

自由な間取りでプランニングできる

たとえば、趣味が存分にできる空間を作るなら、書斎やミセスコーナー、戸外にあるプライベートな空間、スカイガーデンなどを設けることができます。室内にいるのに外にいるような開放感があり、陽光があふれんばかりに注ぎ込む、インナーバルコニーを採用するのもいいでしょう。

お子さんが小さなうちは、スタディスペースやスキップフロアが身近にあると、非常に便利です。

キッチンにも工夫を

食事の際に、イスとテーブルを使用するのではなく、対面キッチンの前に、和ダイニングを設置するのもいいでしょう。和室が好きな方からも、評判となっています。

食料品をかさばらずに、まとめて保管することができる、半地下式となる貯蔵室のフードセラーは、主婦からも大好評を得ています。ファッションにこだわりがある方は、ウォークインクローゼットやシューズクローゼットといった収納を設けてみてはいかがでしょうか？

このように、間取りプランからはじまって、外壁や床の色、キッチンやバスルームなども含めて、すべて自由に選択することができます。

京都建物の施工事例

カフェ風キッチン

カフェ風キッチンのこだわりが詰まったおうち

淡いカラー

淡いカラーと木との良い関係

スペースのあるおうち

リビングに素敵なスタディースペースのあるおうち

まずは「見学・資料請求」をしてみよう！

伝統を大切にするイメージが強い京都ですが、新しい文化や価値観の受け入れにも柔軟な側面もあり、地域密着型の京都建物でも、時代の流れとともに、新しい住宅スタイルを追求し続けることをモットーとし、常に進化することを重視してきました。

そんな京都建物の注文住宅が気になった方は、ホームページにアクセスして、まずは見学予約や資料請求の手続きをしてみるのがいいでしょう。ほかにも、オンライン相談会にも対応しているので、自宅からの見学会や相談会で済ませたい方は、そちらを申し込んでみてはいかがでしょうか？