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省エネ基準とは?2021年に説明義務化された今抑えておくべき知識

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省エネ基準という言葉をご存知でしょうか。住宅メーカーのテレビCMなどで、耳にしたことがある人も多いでしょう。エコ社会において省エネ基準はますます重要視されており、2021年には説明義務化もされました。これから住宅の購入を検討している人には、知っておいてほしい内容です。現在注目されている「省エネ基準」について解説しましょう。

省エネ基準の概要

まずは、省エネ基準の概要について説明します。省エネ基準とは、省エネルギー基準の略称です。建築物の省エネルギー性能を計る基準として、1980年に法律が制定されました。その後は改正を重ねながら、内容が強化されています。建物の外皮の断熱性能を評価することに加えて、「一次エネルギー消費量基準」によって建物全体の省エネ性能を評価するようになりました。

そして2016年には「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)が制定されたのです。2021年には建物の省エネルギー性能について、建築士が建築主へ説明することが義務化されました。つまり購入する建物の断熱性能などについて、建築士が具体的に説明することが義務付けられたのです。自分がこれから住む家の省エネ性能について理解することは、納得して住宅を購入し、快適に家で過ごすためにも大切ですね。

省エネ基準の評価方法

それでは、建物の省エネ基準は、どのように評価するのでしょうか。建築物省エネ法においては、2つの基準を使って住宅の省エネ性能を評価します。それぞれの詳しい内容について解説しましょう。

外皮性能基準

外皮性能基準とは窓や外壁など、建物の外皮における断熱性能についての基準です。外皮性能基準には、外皮平均熱貫流率と冷房期の平均日射熱取得率の2つあります。外皮平均熱貫流率(UA値)は「単位温度差当たりの総熱損失量÷外皮表面積」で算出可能です。総熱損失量とは屋根、天井、壁、床、開口部から逃げていく熱量の合計を指します。

また冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)は、「単位日射強度あたりの冷房機の日射熱取得量÷外皮表面積×100」で求められるようです。日射熱取得量とは屋根、天井、壁、開口部から入ってくる熱量の合計を指します。外皮性能基準については全国一律の基準はなく、地域によって基準が異なるようです。日本は地域によって気温が変わるなど、気候に差があります。そのため、気候の特徴などから日本全国が8つの地域に分けられ、地域区分ごとに基準値が設けられているのです。

一次エネルギー消費量基準

一次エネルギー消費量基準とは、設備の消費エネルギーに関する基準です。設備の消費エネルギーには冷暖房、給湯、照明、換気、その他設備で使われるエネルギーが含まれます。太陽光発電などによる発電は、削減エネルギーと呼ばれるようです。消費エネルギー量の合計から、削減エネルギー量を差し引いた値が、設計一次エネルギー消費量となります。基準仕様で算定した基準一次エネルギー消費量よりも、設計一次エネルギー消費量が下回ることが求められるのです。消費エネルギーを抑えた方が光熱費を抑えられるので、大切な基準ですね。

性能基準と仕様基準

続いて、性能基準と使用基準について、それぞれの内容を説明します。

性能基準

性能基準とは2016年に施行された告示で「建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令における算出方法等に係る事項(平成28年国土交通省告示第265号)」です。地域区分や床面積などの共通条件において、設計一次エネルギー消費量が、基準一次エネルギー消費量以下になる必要があります。

仕様基準

2106年に施行された告示のことで「住宅部分の外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準(平成28年国土交通省告示第266号)」です。仕様基準では、3つの基準が定められています。外皮の性能に関する基準、開口部の性能に関する基準と、一次エネルギー消費量に関する基準です。

簡単に、3つそれぞれの内容について説明しましょう。

・「外皮の断熱性能等に関する基準」
外皮の熱貫流率や断熱材の熱抵抗、開口部の断熱性能などを含みます。

・「開口部比率と熱貫流率の基準」
ドアや窓などの開口部の建具などに関することが該当するようです。

・「一次エネルギー消費量に関する基準」
冷暖房、照明、換気、給湯などの設備に関する基準を定めています。

 

建物の省エネ基準について説明しました。地球温暖化が問題になる中で、国を挙げてエコ意識を高めることが重要だと叫ばれています。それに伴い、住宅の省エネルギー性能にも注目されるようになりました。2021年からは説明義務化されたことにより、ますます省エネ基準が重視されることが予想されます。また、省エネルギー住宅は、地球に優しく、光熱費を抑えられるなどのメリットもあるようです。住宅を購入する際には、省エネ基準にも注目してください。

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